まず最初に、Facebookでアフィリエイトをする場合、今の時代はフェイスブックの広告を使って見込み客を集客する必要があります。くれぐれもFacebookで友達と地道に5000人増やしたり、Facebookページを作成して友達になった人に「いいね」してもらい、その人たちにアフィリエイトで何かを紹介するのはやめておきましょう。
そのようなやり方は、昔は通用していましたが今はもう古いです。
現在も通用するFacebookアフィリエイトは、フェイスブック広告で見込み客を集客して商品やサービスをアフィリエイトするやり方じゃないと、ほぼ上手くいきません。
「でも、広告って高いんじゃないの?」
そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。Facebook広告の場合、1日500円程度からでも広告を出すことは出来ます。もちろん、最初からお金を掛けて集客する事に気が引ける方も多いと思いますので、このページでは、そのような方達でもFacebook広告アフィリエイトを始める前にするべき事も解説しています。
さて、そんなFacebook広告を使ってアフィリエイトで稼ぐ大事なポイントをまずは解説します!
- アフィリエイト報酬は最低でも5,000円以上の案件を選択
- 広告なのにシャアーされる広告クリエイティブの作成テスト
- 広告なのに価値ある情報を提供するLPページの作成テスト
はい、この3点がちゃんとできていれば、フェイスブック広告を使ったアフィリエイトで稼げます。
1:アフィリエイト報酬
まず、アフィリエイトで稼ぐ場合、1案件に対して貰えるアフィリエイト報酬は最低でも5,000円以上の案件で、なおかつ、承認率が高い案件(最低でも5割)を選ぶことが大切です。なぜなら、アフィリエイトは
- 大抵、一度の売上で利益を出すから
- 報酬発生と報酬確定は違うから
です。
アフィリエイトサービスプロバイダー(通称:ASP)や広告主によっては、アフィリエイト報酬の承認率が5割以下もあります。この承認率は毎月変動する事が多いため、報酬が発生していても毎月の利益が安定しないというリスクが潜んでいるんです。
最近では、Facebook広告やアドネットワーク広告などのネット広告を使ってアフィリエイトする人たちが増えており、承認率の高い案件や特別な報酬額を用意してくれるASPも増えています。
2:シャアーされる広告の作成
まず、広告なのにシャアーされる広告クリエイティブですが、広告だけど広告ぽくないタイトルや画像を活用する事。
その為には、いかにもターゲット層が興味を持ってクリックしてくれそうなタイトルや画像を20〜50個程度作成して、それをFacebook広告を使ってテストしていく必要があります。実際、私がテストして作成して作り上げた広告は未だにクリック率が半端なく高く、シャアーもめちゃくちゃされています。
これは画像を使っていても、タイトルが違うとシャアーされなかったり、クリック自体もされなかったりします。だからこそ、テストが必要なんです!
3:価値ある情報を提供するページ
もちろん、広告クリエイティブだけじゃなく飛び先のページも重要です。このようなアフィリエイトリンク等を含んだ飛び先のページは、業界用語でランディングページ(LP)と呼ばれています。
そしてLPページも、Facebook広告を使って集客する場合は、ただ単にアフィリエイトリンクが掲載された売り込みの激しいページじゃ成果は出ません!広告を出してるLPページでも、訪問者に対して価値ある情報を提供するLPを作る必要があり、このようなタイプのLPは、クッションページと呼ばれています。
詳しくは↓
クッションページとは?
クッションページは分かりやすく言うと、売り込みの強いセールスマンの情報ではなく、テレビ番組内で特定の問題点を明確にしてその上でおすすめの商品情報を提供するページに近いです。
このようなクッションページを作る際、多くのアフィリエイターが利用するある法則があります。
それが、PASONAの法則です。
この法則に従ってページを作成すれば、Facebook広告アフィリエイトで稼げるクッションページを作る事が可能です。
Google等の検索エンジンで集客してアフィリエイトをされてる方は、広告を出して集客するページはペラサイトを作りがちです。しかし、そもそもFacebookから集客する人と、Google等の検索エンジンから集客する人には大きな違いがあり、これを理解しないと、上記の3つのポイントを知ったとしても上手く可能性が低くなります。 |