マイナンバー制度が導入されたからと言っても必ずしも会社にばれるわけじゃありません。
マイナンバー制度が導入でも正しい確定申告を行えば、副業がばれない方法もあるんです!
まず、確定申告で副業が会社にばれる、ばれないを分けるのは住民税がカギを握ります!
まず、サラリーマンの場合、住民税は給与から天引きされる形で納付を行います。
副業をしている場合、本業の会社、副業の会社の両方から税務署に所得金額が伝わります。
副業の会社が、税務署に支払調書というモノを送るんです。

それに対して本業と副業の合わせた住民税の額が、市役所を通じて本業の会社に通達されるので、この時点で会社にバレるわけです。
要は、本業の会社が計算した住民税と実際の住民税の額の違いがあるので、会社にバレてしまうんです。
ただし、アフィリエイトの場合、副業の会社:いわゆるASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)の多くは、この税務署の通達を行わない会社が多いんです。

例えば、ASP最大手のa8.netも上記のように税務署に通達をしないでアフィリエイター自身に任せています。
ただしASPの中には、マイナンバーの提出を求める会社もあり税務署に支払調書を送りアフィリエイト報酬の金額を伝える会社もあります。
じゃ、この場合、どうすれば会社にバレずるに済むのか?
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