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動画販売なら、udemyよりVimeoで稼ぐ方がチャンスあり!

個人でも動画が簡単に売れるサイトを使った動画販売ネットビジネスの現状を解説!
YouTubeが年々盛り上がりを見せ、テレビコマーシャルにも採用されるユーチューバーも出現する一方で、イマイチ盛り上がらない動画販売サイトは今後どうなるのか、動画は売れないのか、なども解説!
ちなみに、一時的にネット上で話題になったワザールはどうなったのかご存知ですか?
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2020年6月08日 |
動画販売サイトの現状は?
最近、テレビでもネットに繋げてYoutubeが見られる時代。
外出中でも、スマホからYouTubeにアクセスして動画を見る人や子供にスマホで動画を見せてる人も多いはずです。
そんな動画時代に、個人でも動画講座を作成して自ら販売する人が増加していると言います。
実際、動画を販売する教育サービスの市場規模は1兆円と言われているらしく、アメリカでは既に個人で動画を販売して稼ぐ人が増えています。
例えば、アメリカではチョコレートケーキの作り方や、ピアノやキーボードの弾き方、他にも自らの趣味や特技を活かして動画講座を作成して販売している人がいます。
動画販売サイトは、海外にはいくつか存在していますが、最も代表的な動画販売サイトと言えば、日本にも進出しサービス提供を行うUdemy。
Udemyなんて聞いたことがない・・・って方がほとんどでしょう。
実際、一時はYouTubeの次は動画を売る時代、「Udemyが来る!」なんて言われいた時もありましたが、実際、既に何年もたちますが、正直、日本国内ではあまり広がりを見せていません。
ただ、Udemyのサイトを見て見ると販売されている動画講座がかなりレベルの高い動画が多くみられます。
例えば、当初は日本代表元監督の岡田武史さんなど著名人の動画が多く販売されており、その内容もかなりハイレベルな感じが見受けられます。
これを見るかぎりだと、”個人で動画を販売して稼ぐ”というよりは、ある程度知名度がある人や著名人、既に講師として活躍されている方の動画販売サイトとしてとらえられると思います。
ですので、多少、個人には敷居が高い感じがすると思います。
「ここに、チョコレートケーキの作り方講座なんて追加して売れるの?」っていうが正直な感想だと思います。
そんな中、2015年の夏ごろからサービスが開始されたWazaar:ワザールという動画販売サイトが、もっと個人でも簡単に動画販売ができるプラットフォームサイトを立ち上げたんです。
しかし残念ながら、ワザールは1年足らずで動画販売サイト事業を撤退。
一時は、ネット上で情報発信をしてる方達がこぞって紹介していましたが、思っていたよりも動画販売の需要がなかったのか、盛り上がりを見せずに早々と撤退されました。
動画販売は稼げないのか?
YouTubeは年々盛り上がりを見せる一方で、動画販売サイトの伸び率は低く、中には早々と撤退する事業もあると、動画を売るネットビジネスは上手くいかないの?って疑問に感じるでしょう。
しかし、ネット上にはYouTube以外のプラットフォームを活用して動画を販売してる人がたくさんいます。
ただ、動画を販売して稼げてる人の多くは、あまり動画販売のプラットフォームサイトに依存して稼いでる人は少ないです。
Udemyやワザールのプラットフォームサイトは、動画のアップロードから販売、集客まで全てがこのサイトで出来る動画サイトを目指していたのでしょう。
言ってしまえば、YouTubeの有料動画販売サイト的な感じです。
しかし、日本国内では、やはりYouTubeが非常に強くニコニコ動画ぐらいしか、Youtubeと差別化を図れてる動画サイトはありません。
ですから、そこに人が集まらない状態なので特に、Udemy等を使うメリットがないわけです。
では一体どうやって稼げてる人は、動画販売で儲けてるのか、という点ですが、これは
- ブログやYouTube、Twitter、ネット広告を使い見込み客を集客し
- 販売ページやプロモーション動画を作り
- 会員限定のサイトを作って有料動画を販売
そんな仕組みを独自で作り上げているんです。

実際、私も有料動画を販売して毎月安定して結構な金額を稼げていますが、プラットフォームサイトに依存した稼ぎ方はしていません。
上記に書いたように、独自でブログを使い集客しメルマガで自動で販売し会員サイトで有料動画を提供して稼いでいます。
詳しくは↓
私が実践するネットビジネス
動画販売ならVimeoで稼ぐ
動画販売サイトの中で私が唯一お金を払ってまで使い続けているのがVimeoです。
Vimeoは、YouTube等を上手く差別化を図る事が出来、不特定多数の人に動画を公開したくないネットビジネス実践者向けの動画販売サイトだと私は思っています。

例えば、私の場合、集客用に作成した動画はYouTubeにアップロードしますが、有料として販売してる動画や無料だけどメルマガに登録した人だけに公開してる動画はVimeoにアップロードしています。
これは、日本国内向けに行ってるネットビジネスに関するオンラインスクールビジネスと、海外向けに展開してる日本語教材の販売ビジネスの両方で実践している方法です。
なぜなら、YouTube動画だと、限定公開にしていたとしても
- 最後に関連動画やおすすめ動画が表示され離脱される
- Youtubeには出来ない細やかな動画カスタマイズが出来る
など、動画を一部有料で販売したい人にとって必要な機能が備わってるわけです。
そこがYouTubeと違う点で、私がVimeoにお金を払ってでも使い続けてる理由です。
また、Vimeoは会員サイトが作れない人でもVimeoで動画にパスワード設定を行う事ができる機能なども提供しています。
使って頂ければわかると思いますが、痒い所に手が届く機能が満載です。
また、VimeoにはVimeoだけで稼ぐサービスもあります。
これは、Vimeo On Demandというサービスで別途2000円を払いVimeo Proの有料アカウントにアップグレートする事で、Vimeo内で有料課金が出来る動画販売サービスです。
- 90%があなたの収入(10%の手数料)
- 動画は、レンタル、販売、サブスク
で動画をVimeoにアップして稼ぐ事が可能です
動画を有料で販売したい人にとっては欠かせない動画販売サイトなんです。
ただし、私の場合は、会員サイトだけは別に作成して、動画だけVimeoにアップロードする形をとっています。
それの方が、お金を払ってみてくれるお客様に”限定感”を演出できると思ってるからです。
それに会員サイトは今の時代、簡単に作れます。
会員サイトの作り方に関する関連記事↓
Wordpressブログを使った会員サイトの作り方
また、私の場合は、決済システムも別のサービスを活用しています。
- Paypal(ペイパル)や
- Teachable
- Infotop, Infocart
- note
など、今の時代、他にも色んなネット決済サービスが存在します。
私の場合、このように
- 動画はVimeoにアップロードし
- 動画は別の会員サイトで限定公開し
- 別のネット決済を活用して
動画を売る!情報販売ビジネスも展開してます。
詳しくは↓
情報販売というネットビジネスとは?
ただ、これらを組み合わせて稼ぐ仕組みはVimeo On Demanよりも複雑です。
その代わりに、決済手数料や毎月の課金費用が掛からないのが良い所です。
参考になったらSNSでシェアーして下さい。
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