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GoogleやYahooなど検索エンジンの順位を落とす事なく、グーグルアドセンスの収入を上げる3つの秘訣

グーグルアドセンスの収入

グーグルアドセンスは、クリック率を高めれば収入は増える?

グーグルアドセンスで収入をアップさせるには、「クリック率を上げれば良い」と勘違いされてる方が多いようです。

その為、無駄に広告ユニットを増やして広告だらけのブログを作り上げてしまう方も少なくありません。

アドセンスの収入を増やすのは、ただ単に広告ユニットを沢山貼るとか、大きい広告バナーのユニットを貼るとか、そんな単純な話ではないのです。

実は、グーグルアドセンスで収入を増やすには、

  • アドセンス流のブログの記事の書き方
  • アドセンス流のブログの構造
  • アドセンス流の広告の貼り方

この3つを理解する必要があるんです。

 

ちなみに、グーグルアドセンスの広告をクリックしてブログから離脱すると訪問者の滞在時間が減り直帰率が高くなっても、検索エンジンの順位には影響しないと言われています。

しかし、無意味な広告というか誤ったクリックを誘発する広告を配置するやり方で広告を増やすのは、アドセンスであれ検索エンジン対策にマイナス要素を与える可能性は高いと私は推測しています。

だからこそ、今回の記事で解説するやり方は、広告ユニットは増やしつつも検索エンジンの順位にあまり影響しないやり方なので、かなりユニークな方法だと思います。

 

アドセンス流の記事の書き方

まず、最も重要な「アドセンス流のブログの記事の書き方」から説明させていただきます。

グーグルアドセンスで収入を増やす場合、広告ユニットは

  1. 広告ユニットは記事に載せる事
  2. 記事は1記事完結型のコンテンツに仕上げる事
  3. 記事内に自然とクリックしてもらえる仕掛けを作る事

この3つが大きなポイントです!

 

アドセンスを少しでも実践されてる方は、広告ユニットは記事に載せる事は大体理解していると思います。

なぜなら、訪問者は”特定の答え”を求めてあなたのブログに訪れますが、その肝心の答えが掲載されてるのは記事ページだからです。

メインで載せるのは決してトップページや、カテゴリ、タグページ等ではありません。

 

2つ目に、アドセンス流の記事は1記事完結型のコンテンツに仕上げて訪問者が満足するコンテンツ=答えを提供できてる記事にすることが大事です。

その為、記事内で関連記事に内部リンクを貼ってページビューを増やす行為は、アドセンス流の記事ではそこまで重要ではありません。

例えば、アフィリエイトの場合ですと、広告をクリックした先で商品を購入してもらったりするための文章が必要なので、記事内、もしくは記事下等にランディングページへのリンクを貼るのが一般的です。

しかし、アドセンス流の記事は違うんです!

アドセンスは違う

アドセンス流の記事は、訪問者が100%満足する答えが書かれた記事を提供することが大事なんです!

そうすれば、次のアクションとして広告がクリックされるアクションに繋がる可能性が高くなるからです。

なぜなら特定の答えを求めて検索して訪れた人が記事を読んで答えが見つかり満足すると、次の情報を得たいという情報欲求はなくなります。

次の情報を求める男性

ここは少し難しいのですが、何かの行動をしている途中で調べものをして元の行動に戻るようなテーマじゃなければ、情報欲求が満たされた訪問者の次のアクションは広告のクリックに繋がりやすくなるんです。

しかも、その広告は誤ったクリックではなく、ちゃんと訪問者がその広告に興味を持ったうえでクリックしていることも大きなポイントなんです。

 

なぜなら、グーグルアドセンスは、広告主がお金を払って広告を掲載しているから、あなたのブログから誘導する見込みの質が高くないと不満を持つからです。

私もグーグル広告で広告を出す事も行っていますが、コンバージョンに繋がらない広告配信先は一定の期間が過ぎるとレポートを見て、成約率が悪いブログやその他の配信先にには広告を配信しないように設定しているんです。

ですので、誤ってクリックした訪問者ばかり誘導しているブログは広告主から嫌われるので収入は実は上がりにくいんです!

これこそが、「グーグルアドセンスで収入を上げる=クリック率が高いだけじゃない」理由でもあるんです。

 

最後に、記事内に自然とクリックしてもらえる仕掛けを作る秘訣は、一つの記事を作成する際、特定のメインキーワードを決めたら、その関連キーワードも全て調べて記事内に答えを書き込む事です!

例えば、「犬のしつけ」に関するテーマでブログの記事を書いているとしましょう。

単純に1つ記事を追加する際、まず、メインキーワードで「犬のしつけ方」というキーワードを狙って記事を書くなら関連キーワードは下記になります。

アドセンスのキーワード

そしたら、これらのキーワードで検索してる人が求めてるコンテンツも記事内に、それぞれ見出しを追加して記事を書きます。

極端な例ですが、下記のような感じで書いていきます!

見出し(トイレのしつけは○○)

記事コンテンツ

アドセンス広告


見出し(吠える犬はこうすれば大丈夫!)

記事コンテンツ

アドセンス広告


 

ここで大事なのは、広告の貼る位置です。

意味もなく記事の途中にグーグルアドセンス広告を掲載されてる方もいますが、それはダメ!

上記は、訪問者の目的を達成させて記事の途中にアドセンス広告を張っているというのが大きなポイントです。

だから、下記のように記事内に章や説をあえて作り見出しで分けて「意図的な区切り」を作り出します。

記事メインタイトル

目次


見出し

記事コンテンツ

アドセンス広告


見出し

記事コンテンツ

アドセンス広告

 

特定のキーワードで訪れた方は、目次を見て、その目次のタイトルで自分が求めてる情報を選びます。

そして、目次から特定のコンテンツを見たら情報欲求が満たさせるような作りが大事。

そうすれば、訪問者が求めているコンテンツを提供しつつもアドセンス広告を提供しているので、検索エンジンの順位を落とすことなく意図的に広告をクリックさせて離脱する構造を作り上げることが出来るんです。

 

グーグルアドセンスの収入UP

これを踏まえて、あなたが最初にすべきことがあります。

それが、グーグルアドセンスの管理画面内での広告ユニットの設定です。

まず、既にアドセンスの審査に通った方は少し思い出してほしいのですが、グーグルアドセンスの申請の際に下記のコードをあなたのブログヘッダーに掲載したと思います。

アドセンスのコード

アドセンスの審査に通ると、このコードを張り付けると、既に広告ユニットが自動で掲載されていましたよね?

これは、グーグルアドセンスの自動広告という機能で初心者の方でも簡単に広告が載せられるようにアドセンス側が自動で広告を掲載してくれる機能です。

一見、コードを入力する手間も省けて初心者の方でも分かりやすく感じるかもしれませんが、実は、この自動広告をオフにすることが大事です!

自動広告はアドセンスの管理画面にて設定可能!

アドセンスの管理画面から自動広告

自動広告をオフに

自動広告をオフにせずに初期設定のままでオンの状態にしてしまうと、ブログのありとあらゆる箇所にアドセンス広告が配置されてしまします。

例えば、こんな感じに↓

グーグルアドセンスの自動広告の事例

特に、ヘッダー下あたりに巨大なバナー画像が掲載されてしまうとブログのデザイン自体が崩れることが多々ありますし、自分が意図してない箇所に広告ユニットが自動で掲載されてしまうんです。

まるで、広告の嵐のように…

正直、ここまで広告が掲載されてしまうと、訪問者の邪魔になる可能性が高いですし、先ほど解説したように記事の特定の場所に広告ユニットを張ることが出来ません!

 

中には、「自動広告でグーグルアドセンスの収入がアップした」って方もいます。

なぜなら、初期設定のままだと、ほとんどすべての広告ユニットが掲載されるのでクリック率が上がるからです。

ただ、クリック率が上がって一時的には収入がアップしても広告が誤ってクリックされる可能性が高いので長い目で見ると、私は逆効果だと感じています。

 

グーグル自体は、ユーザー第一主義なのですが、アドセンスのチームと検索エンジン開発チームは考え方が少し違うとも言われています。

そう考えると、長い目で見たときに、果たして自動広告でアドセンスの広告収入を増やす事は検索エンジン集客においてプラスになるのかは疑問が残る感じです。

 

今は、このアドセンスの広告ユニットが効果あり!

自動広告をオフにする代わりに、私が利用したのが下記の広告ユニットです

  1. 記事内広告ユニット
  2. 関連記事広告ユニット

この2つを指定の箇所に掲載するのが、検索エンジンの順位を落とすことなくグーグルアドセンスの収入を上げる秘訣です。

 

記事内広告とディスプレイ広告の違い?

今までのグーグルアドセンスは、ディスプレイ広告と呼ばれるバナー広告が一般的でした。

しかし、このディスプレイ広告のクリック率は昔から全体的に下方傾向です。

 

その代わりに現れたのが、記事内広告やインフィード広告です。

記事内広告やインフィード広告は、ネイティブ広告と呼ばれ”広告だけど広告ぽくない広告”が効果を発揮しています。

記事内広告

この記事内広告ユニットを、私は手動で記事の間に載せる方が効果があると感じました。

実際に、現在、私が運営している美容ブログに掲載している記事内広告は下記のような感じです

美容ブログに記事内広告

ご覧になって分かるように、見出しの前に記事内広告が掲載されていますよね?

この見出しは、前の見出しの後の見出しです。

ですから、

記事メインタイトル

目次


見出し

記事コンテンツ

アドセンス広告 (←ここの部分)


見出し

記事コンテンツ

アドセンス広告

 

 

そして、もう一つ効果的だと感じて記事に掲載しているのが関連記事広告ユニットです。

これは記事の終わりに掲載する広告ユニットで、全てのコンテンツを見て広告もクリックしないで最後まで記事を読んだ方の次のアクションとして関連記事+関連広告を見せてクリックを誘発する広告ユニットです。

関連記事広告

例えば、上記は私の美容ブログに掲載されてる関連記事広告ユニットですが、いくつかは私のブログの内の関連記事が紹介されていますが、残りは実はグーグルアドセンスの広告なんです。

これも非常に効果的です!

ただし、この関連記事広告ユニットは、ある程度の実績やアドセンスで申請したブログのアクセス数がないと掲載できない広告ユニットですので、すべての方が使える広告ではありません。

 

ですから最初の段階では、関連記事広告ユニットの代わりにインフィード広告を使うのも手です!

 


全記事に自動で広告を載せる方法

最後に、先ほどの記事内広告ですが掲載する際に、態々一つ一つの記事に広告を載せるのは大変です。

例えば、100記事あったら一つ一つの記事内にアドセンスの管理画面から取得したインフィード広告のコードを入力しないといけません。

そこで使えるのが、全記事に自動でグーグルアドセンスの広告が載せられるプラグインです!

 

Advanced Adsのプラグインがすごい!

あくまでも、ワードプレスでブログを運営していることを前提にお話をしますが、下記のプラグインを使えば、全ての見出しの後に記事内広告を掲載することが可能です。

Advanced Ads

設定も簡単で下記のように設置する場所を決めれば、あとは自動で全記事の見出しあとにグーグルアドセンスの広告を掲載してくれます。

グーグルアドセンスの広告で使えるワードプレスのプラグイン

これは、本当に画期的なプラグインです!

グーグルアドセンスでも、アフィリエイトでも使える超〜〜おすすめのプラグインですよ!

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