エックスサーバーの支払い方法：１番おすすめは？

ガイド：富田

今回は、エックスサーバーのクレジットカードや、銀行振込、コンビニ払い、Pay-easy:ペイジー、後払い（Paidyペイディ）の５つの支払い方法について詳しく解説！

それぞれのメリット・デミリット、手数料、入金確認にかかる日数、注意点もお伝えします！

支払い方法の一覧表

まず、エックスサーバーの支払い方法を分かりやすく一覧表にしてみました。

上記がエックスサーバーの支払い方法の一覧となります。下記にて、それぞれの支払い方法を、さらに詳しく解説させていただきます。

エックスサーバーでは、主要なクレジットカード

を使用した支払いが可能です。

一応、手数料は無料ですが、クレジットカード情報を提供し支払い手続きを完了することで、サービスの利用料金は請求されます。

クレジットカードの支払い方法は、レンタルサーバーの支払いでは１番おすすめです。自動支払いの設定も可能なので「うっかり支払いを忘れてサービスがストップしてしまった…」がないからです。

デビットカードやプリペイドカードについて

デビットカード、プリペイドカードについてはVISA、MasterCard、JCBが利用可能ですが、カード会社によっては利用ができないこともあります。

例えば、JCBのプレモカードはエックスサーバーの支払いでは利用不可です。

エックスサーバーでは、銀行振込による支払いも可能です。銀行振込の場合、エックスサーバーの公式ウェブサイトで提供されている指定口座に利用料金を送金します。

その際に、振込手数料が数百円程度掛かりますし、継続して利用する場合は支払いを忘れてしまうとサービスがストップする可能性もあります。

銀行振込は正直あまりおすすめの支払い方法ではありません。

入金確認の注意

エックスサーバーの支払いを銀行振り込みにした場合、支払い完了後すぐに入金確認がおこなれますが、週末や祝日を挟むと入金確認が遅れサービスの提供が遅れる場合がありますので注意が必要です。

エックスサーバーでは、下記のコンビニエンスストア

での支払いも受け付けています。

支払い方法には、コンビニエンスストアに設置されている端末を使用して支払いを完了するか、払込票を印刷し店頭で現金による支払いをする方法があります。

コンビニ払いを選択した場合、エックスサーバーのウェブサイト上で払込票が発行されます。

払込票には支払いに必要な情報（支払い先の口座番号、金額など）が記載されています。

例えば、セブンイレブンジャパンの場合は下記のような振込み依頼表が表示されます。

払込票は印刷してコンビニエンスストアに持参するか、スマートフォンなどに表示して店頭で提示し支払い手続きを行います。

コンビニの場合、大体どの店舗にも店内に設置されているマルチコピー機や端末を使用して支払いを完了させることができます。

払込票の指示に従い、支払い先口座への入金を行ってください。現金支払いや電子マネーによる支払いが一般的ですが、コンビニエンスストアによってはクレジットカードでも支払いが可能な場合があります。
コンビニエンスストアでの支払い後、エックスサーバーは入金の確認作業を行います。
一般的には、入金確認には数時間程度かかります。
入金が確認されると、エックスサーバーの提供するサービスが利用可能になります。