2022年に「流行る」というか、「加速しそうな」可能性が高いアフィリエイトの稼ぎ方が2つあります。それが…
- インスタグラムのアフィリエイトと
- YouTubeアフィリエイト
の2つです。
というのは、これまでASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)の審査対象にもなっていなかったInstagram(インスタグラム)と、Youtubeが2021年の後半ごろから登録出来るようになってきたからです。
その代表的なASPが、afbです。
元々、アフィリエイトというとブログが審査対象の代表的な媒体として考えられていました。また、中にはインスタグラムやYoutubeを使い間接的にアフィリエイトをしていた方もいましたし、それらのやり方はブログを介してアフィリエイトをちょっとした裏技的な手法が大半でした。
しかし、今回afbなどASPがインスタグラムやYoutube等のアフィリエイトを容認した事により、
- 簡単に登録・リンク生成が出来て
- 媒体から直接紹介できるようになり
- 媒体にマッチする案件も増えて
全体的にSNSとYoutubeにて、よりアフィリエイトがしやすくなった環境に整っている状態が出来上がっているんです。また、今後はafb以外のASPでもこの流れが加速するのは間違いないでしょう。
SNSで言えばTwitterやFacebookでアフィリエイトを行う方法も以前から存在していますが、これからは
さらには、今後Ticktokでも媒体自体が容認するようになれば、それにASPも対応していく事が予想されます。
ちなみに、インスタグラムでアフィリエイトする場合は、ブログとは違い発信者(インフルエンサー)の
が大きく関わってきます。
元々、フォロワー数が多いインスタグラマーであれば、本当におすすめ出来る商品やサービスをASPで見つけて案件があれば、それをアフィリエイトで紹介するだけで大きく稼げるようになります。
しかし、SNSの場合継続的に安定して稼ぐのは難しい可能性が高いです。というのは、SNSはプッシュ媒体なので毎回アフィリエイトで商品紹介ばかりしていたり、実際に購入して体験した商品やサービスを紹介しないと炎上リスクが高まるので注意は必要です。
また、インスタグラム初心者が0からインスタグラムアフィリエイトで稼ぐ場合は、まず最初に
- テーマを決めて
- 写真等を日々アップし
- フォロワー数を増やし
時間をかけて媒体を最初に育てる必要があるので、SNSだからと言って簡単に始められても直ぐに稼げるほど甘くはない事を認識しておく方が良いです。
一方で、YouTubeはプッシュ媒体でもありますが、検索等から訪れる人も多くブログのようなプル媒体としても役割を果たすので、アフィリエイトで稼げる・伸びる市場の大きさとしてはYouTubeの方が大きいと予想できます。
例えば、私も最近犬を飼い始めて、犬の歯磨き動画を検索していると、下記のようなタイトルの動画を見つけました。
「犬の歯磨きが苦手なわんちゃん必見!なめさせるだけで簡単に歯石が取れます」
犬を飼っている方であれば、同じような悩みを持ってる方も多いので分かると思いますが、この動画はまさに初心者向けのYoutubeアフィリエイトの1番おすすめの稼ぎ方と言えます。
この動画ではアフィリエイトはしていませんでしたが、このような体験ベースの動画を作成して
動画検索されている方向けにYoutube動画を提供して、説明欄にアフィリエイトリンクを貼っていれば自然とアフィリエイトに繋がる銅線を作り上げる事ができます!
実際、私も先ほどのワンちゃんの歯磨き動画を見て、動画の中で紹介されていた商品を購入しましたが、購入先のリンクががなかったのでネットで検索して他のブログに掲載されている感想を見て購入してしまいました。
ですので今後、Youtubeアフィリエイトを考えて行う場合は
- 説明欄にアフィリエイトリンクを設け
- 動画最後に説明欄にリンクを貼ったことを解説する事
を考えて行う必要があります。
(動画から直接アフィリエイトリンクを貼る行為は、ASP側で認められておらず基本は説明欄のみです)
とにかく、現在Youtuberの多くはYoutubeパートナ―のアドセンスのような広告がメインの収入ですが、2022年以降は、アフィリエイトがメインとなる動画が増えていく可能性もあります。
ただし、Youtubeアフィリエイトは禁止されている動画もあるので、そこは注意が必要です。
詳しくは↓
YouTubeアフィリエイトで禁止の動画!?
ただし、Youtubeの場合
というデミリットもあり、後々紹介するブログアフィリエイトよりも簡単に取り組めないのが難点です。
また、Youtubeはチャンネル登録者向けに新規動画をアップする事で視聴を増やすことが出来るプッシュ媒体でもあるので紹介する商品やサービスは十分にリサーチして炎上のリスクを回避する事も大事です。 |