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ヒートマップで成約率を上げるPtengineの使い方
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アフィリエイトブログやメルマガ登録のランディングページの成約率(CVR:コンバーション率)を上げるには、色んな方法があります。
- キャッチコピーを変える
- ヘッダー画像を変える
- ストーリ(物語)を加える、
などなど。
しかし、これらは、あくまでも推測だけで「実際に、あなたのランディングページを見てる人が変更した箇所を見てどう判断するか?」を分析を行う事が1番良い成約率の上げ方だと言っても過言ではありません。
それを行う上で1番使える分析ツールこそが、Ptengineのヒートマップです。
一応、Google Analyticsのページ解析ありますが、Ptengineのヒートマップに比べると機能性は劣ります。
Google Analyticsのページ解析だけだと、どのリンク部分がクリック率が高いのか分かるだけで、あまり具体的な訪問者の動きを理解する事は出来ません。
一方、Ptengineのヒートマップであれば、訪問者の目線を把握する事が出来ます。
分析しているホームページの
- どの部分から、どのぐらいの確率の訪問者が見なくなってしまったのか?
- スマホや携帯では、どのぐらいの人がどの部分をよく見るのか?
- 逆に、パソコンユーザーの場合は?
などなど。
とにかく、この Ptengineのヒートマップを使う事であなたが作り上げたホームページで修正すべき個所が分かり、修正した後も、その修正が訪問者に気に入られているかどうかを把握する事ができるよういなるんです!
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では実際に、ヒートマップの使い方と分析すべきページについて解説したいと思います。
正直、この解析したいページは、人によって変わりますが一般的には
- ネットショップの商品販売ページ
- アフィリエイトのランディングページやクッションページ
- メルマガの登録のランディングページ
など、ヒートマップで分析するべきページはマネタイズに直結するページになります。
私の場合で言うと、運営しているアフィリエイトサイトのクッションページや、メルマガ読者を募集する為のページにPtengineのヒートマップを導入しています。
例えば、私の妻のブログでアフィリエイトしている化粧品の紹介ページ(クッションページ)でPtengineのヒートマップを導入したところ、開いた瞬間に表示されるキャッチコピーとキャッチ画像では100%の人が見てくれていることが分かります。
ただ、その後のサブキャッチが表示される否や、スクロールしてみてくれる人は67%に減ってしまっています。
実は、サブキャッチは3日間前に変更したばかりだったんですが、このサブキャッチを変更する前は、中間まで読んでくれた人は95%いました。
この結果から分かる事は、以前のサブキャッチの方が続きを読んでくれる人が多かったという事です。
ですから、以前のサブキャッチに戻した方が成約率を高める事が出来るわけです!
もちろん、他にも下にスクロールする事で修正すべきポイントが分かるようになりますが、基本的には、このような感じで「どの部分がどのぐらいの確率で見られているのか?」を分析しながら、ホームページの修正を行い検証を行い再度分析をして最終的に非常に成約率の高いホームページに仕上げていくのがPtengineのヒートマップの使い方です。
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Ptengineは、ヒートマップ以外にも通常のアクセス解析のような分析を行う機能が備わっていたり、色んなツールが用意されています。
ですから、
- アフィリエイトをされている方はもちろん
- 情報販売を行っているインフォプレナー
- ネットショップオーナー
- メディアサイト運営者
- 大企業・中小企業のサイト運営責任者
など、幅広い層の方に役立つ分析ツールとなっています。
今のところ、ヒートマップは1サイトまでは無料で使えるようになっていますが、1サイト以上を分析したい場合は、有料プランに申し込む必要があります。
上記の値段を見てもらうと分かるように、他の有料アクセス解析に比べると比較的値段は高いですが、それだけの価値は大いにあると私は思っています。
ただし、アフィリエイトやネットビジネス初心者の方とか、1つのサイトしか分析しない場合は、まずは無料のプランで試すことをお勧めします。
アフィリエイトサイトの運営実績がある程度ある人とか、それなりに稼げているアフィリエイトサイトを複数運営している中級者には有料プランでも良いと思います。
特に、分析したいページが多い場合はね。
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