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ドロップシッピングのメルカリ・ヤフオク転売に赤信号!

ドロップシッピングで商品をメルカリやヤフオクに出品するのは禁止!

TopSeller:トップセラーや、ネッシーを活用した最新のドロップシッピング転売法とは?

更新日: 2017年2月28日
ドロップシッピング転売は禁止です!

最近、もしもドロップシッピングを活用して間接的にメルカリやヤフオク等のオークションサイトに転売して稼ぐ方がいます。

これは所謂、自転車操業的な稼ぎ方。

自分で商品も持たずに配送もせずに、ただ単にメルカリにもしもドロップシッピング商品を出品するだけで稼ぐ方法です。

ドロップシッピングで、メルカリ転売?

実際、メルカリは集客力があるし色んな商品が売れます!

ですので商品の仕入れさえ確保できれば、結構大きく稼げます。

しかし、このような自転車操業的な稼ぎ方はオークションサイト側から禁止されています。

 

また最近では、もしもドロップシッピング側からもメルカリ等に転売するやり方を禁止する規制が入るようになりました。

ま、当たり前って言えば、当たり前です。

だって、もしもドロップシッピングを使えば商品を出品している本当の出品者が不明な状態なわけです。

出品車はAさん、でも配送者も株式会社もしもなら、そりゃ「怪しい〜」ってなりますよね?

 

同じような手口でアマゾン転売で稼ぐ方もいますが、これも最近大きな規制が入りました。

ドロップシッピングではないですが、商品を持たずに配送できるという面では少し似ている所があります。

AmazonのFBAマルチチャンネルサービス

そして以前までは、このAmazonのFBAマルチチャンネルサービスを活用してヤフオクや楽天市場等に転売していた方がいましたが、これも事実上禁止されました。

 

中には、それでもドロップシッピングやAmazonのFBAマルチチャンネルサービスを活用してメルカリ等に転売を続けようとしている方もいます。

が、、、それで上手くいったとしても、見つかれば即アウト。

せっかく上手くいき始めても、いつ何時その収入がなくなるかわからない状態になるわけです。

 

じゃ、どうすればよいのか?

 

 

 

ドロップシッピング転売の正しい稼ぎ方

トップセラーやネッシー

今の時代、ドロップシッピングを活用して転売で稼ぐなら・・・

  • ネッシーや、
  • TopSeller

等の卸サイトを活用して転売を行う方が良いです。

 

トップセラーの特徴

このような卸サイトを活用すれば、販売元は自分の名前で行いますが商品の梱包、発送等はドロップシッピング形式で行えます。

要は、実際に在庫を抱えずにネット販売が出来るようになるんです。

ネッシーのドロップシッピング形態

ネッシーの場合、一般的には仕入れを行う卸サイトです。

しかし、商品によっては【顧客直送可商材】がありますので、そのような商品であればドロップシッピング形態で対応してくれます。

 

ちなみに・・・

一般的に、TopSellerやネッシーはネットショップを運営されてる方向けの卸サイトとしての位置づけです。

 

しかし、実際、転売でTopSellerやネッシーを活用されてる方も多いんです。

と言うのは、私はネッシーの統括責任者の方とも知り合いなんですが、その方と話した時にも「転売で活用されてる方が多い」という事を聞きました。

 

ただし、もしもドロップシッピングと違いTopSeller:トップセラーは無料で行う事は出来ません。

もしもドロップシッピングの場合、登録も販売も無料ですがやTopSeller:トップセラーは毎月の月額費用が掛かります。

逆に、ネッシーの場合、会員登録は無料ですがサプライヤとの取引時に手数料が発生します。

 

  Topseller:トップセラー ネッシー
サイト Topseller ネッシー
商品数 約20000〜252,142商品 (2017年2月時点) 170万種類以上(2017年2月時点)
費用 月額480円〜27,800円 会員登録は無料。実際の取引時に手数料が掛かります。
特徴 月額料金によって扱える商品が違います。
商品数に比例して月額課金が高めになります。
Topsellerと違い昔からある卸サイトなので商品数は多いです。
会員登録も無料ですがサプライヤとの取引時に手数料が発生します。

 

ちなみに・・・上記のような卸サイト以外にもドロップシッピングを謳い入会金100万以上をとる怪しい会社もあるので注意して下さい。

上記2つの卸サイトは安全ですが、中には怪しいドロップシッピング会社もあって実際に逮捕者も出た事件が過去に発生しています。

所謂、ドロップシッピング詐欺集団が存在するって事です!

 

 

 

転売よりもネットショップ形式で

さて、Topseller(トップセラー)やネッシーを活用すれば間接的にドロップシッピング形式でメルカリ等に転売を行う事が出来るのは理解できたと思います。

しかし、卸サイトは元々ネットショップ運営者向けの仕入れサイトとして使われています。

正直、私も転売よりネットショップで活用する方が良いと思います。

 

まず何と言っても、仕組み作りが出来るからです。

転売は毎回出品作業に追われたり色々と面倒です。

 

逆に、ネットショップであれば商品数を沢山増やすのと同時に販売ページ自体を集客ページとして活用する事で集客面で自動化が可能になります。

 

とにかく沢山の商品を販売してロングテールのキーワードを狙い見込み客を囲い込む事が出来るようになります。

基本的にビジネスというのは、いかに仕組み化が出来るかが大きなポイントです。

そしてネットビジネスの場合、集客と販売の仕組み化が上手くいけば、後は集客力さえ上げていけば売り上げは比例して伸びていきます。

 

この辺を理解して卸サイトを上手く活用して、あなた自身も転売で活用するのか、それともネットショップ運営で活用するのかを考えてみると良いと思います。

 

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