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SEOに効果的なアフィリエイトリンクの貼り方や作り方(リダイレクトリンクやrel sponsored・nofollowの設置方法)を解説!

アフィリエイトリンクのイメージ画像

富田貴典

アフィリエイトリンクを隠すリダイレクト機能の貼り方や、SEO対策を意識した外部リンクの設置方法、「rel sponsored・nofollow」を使ったアフィリエイトリンクの作り方を解説!

全てに効果的なアフィリエイトリンク

ブログでアフィリエイトを始めてある程度記事を書いたら、アフィリエイト仲介サイト(通称:ASP)に登録してアフィリエイトリンクを入手します。

ASPの管理画面で掲載したい商品を選ぶとHTMLタグを表示されます。これを丸ごとコピーして、ブログの記事内に貼れば掲載完了。

アフィリエイトのリンク

また、アフィリエイトリンクは画像や文字タイプなど色々な種類に分かれていますが、基本的には以下の4つに分かれています

  • テキストリンク:文字だけのアフィリエイトリンク
  • バナー広告:画像を使ったアフィリエイトリンク
  • メールリンク:メルマガに掲載するアフィリエイトリンク
  • 商品リンク:商品の販売ページに直接飛ぶアフィリエイトリンク

ところで、アフィリエイトリンクは

  1. どこに、
  2. どの種類のリンクを、
  3. どのように貼るのか

効果的なのかはご存知でしょうか?

正直言うと、初心者の方が作成するブログはアフィリエイトリンクが多すぎな事が多いですし、効果的なアフィリエイトリンクの種類を利用されてない方が多いです。

アフィリエイトリンクというのは、やみくもにペタペタ貼っても成果を上げる事は出来ません。

 

基本的に、アフィリエイトで成果を上げるための効果的なアフィリエイトリンクの貼り方で大事なのは、文章の流れの中での自然な形で貼ったテキストリンク。この自然なテキストのアフィリエイトリンクがが1番クリックされやすいと言われていますし、実際に私が運営しているアフィリエイトブログでも、テキストのアフィリエイトリンクのCTR(クリック率)は高いです。

アフィリエイトリンクの貼り方の事例

例えば、私が運営しているアフィリエイトブログの1つ、漫画アフィリエイトブログでは上記のように自然な形でリンクを貼っていますが、テキスト以外のバナー広告やボタン式のアフィリエイトリンクよりもクリック率が高く成果に1番繋がっています。

 

また記事の内容や、掲載する場所によっては、商品リンクのアフィリエイトリンクを上手く活用するのもアフィリエイトの成果につながるコツの1つです。

例えば、商品の口コミ等を書いている記事であれば、その商品の販売ページに直ぐに飛べる、商品リンクを利用する方が商品を買いたいと思ってる人がECサイトで商品を探す手間を省けるので、より親切になります。

 

さらに、SEO対策(検索エンジンの検索結果に上位表示させる対策)を考えると、アフィリエイトリンクを含め外部へのリンクは極力抑えてた方が良いと言われています。

実際、その方があなたのブログに訪れた訪問者の

  • 滞在時間を上げて
  • 直帰率を下げる

事ができるようになるので、検索エンジンの評価も高くなると。

 

もちろん、これだけでSEO対策が上手くいくとは限りませんが、訪問者の滞在時間や直帰率はGoogle(検索エンジン)の評価要素の1つですから本文内に多くのアフィリエイトリンクを入れる事は避けた方が良いです。

 

同様に、全ページに表示されるサイドバー(スマホだと記事下に表示される部分)にバナー広告をペタペタ張るなど外部リンクが多くなることはSEO対策にマイナス効果ですから辞めておいた方が良いでしょう。

実際、アフィリエイトリンクをサイドバーにペタペタ張っても、今の時代、そこまでアフィリエイトの成果は上がりません。それよりかも訪問者の事を意識して、アフィリエイトリンクが張られた記事に誘導する内部リンクを設置する方が効果的です。

 

アフィリエイトリンクを変えてる!?

さて、ブログアフィリエイトをしてる人達のアフィリエイトリンクのソースコード(HTMLコード)を調べてみると中には、ASP側から提供されているアフィリエイトリンクをそのまま使ってない事もいます。

あえて、ASPから提供されてるアフィリエイトリンクを内部リンク風に換えているんです。

アフィリエイトリンクをあえて変えてる?

でも、なぜ変える人は、あえてアフィリエイトリンクを変更するのか?

これは人によって理由が様々あると思いますが、私個人的には下記のように推測しています。

  • 他のライバルにアフィリエイトリンクを見せないようにしてる
  • 訪問者に内部リンク風に見せるため
  • それぞれのクリック率を把握するため
  • アフィリエイトリンクを変更する際に簡単
  • アフィリエイトリンクが多いと管理が楽だから

などなど。

ブログを運営してる人よってアフィリエイトリンクをあえて隠す理由は様々ですが、1番は管理の部分が関係しているからでしょう。

例えば、アフィリエイトリンクを変更したい場合、一つ一つの記事を見直すよりも短縮URLで紹介するアフィリエイトリンクを一つにまとめて置いた方が簡単に変更が出来るからです。

 

このようにASPから提供されるアフィリエイトリンクをそのまま使わない場合、殆どの方は、リダイレクト機能を使ってアフィリエイトリンクを変えています。

例えば、MetaRefresh機能を使ってアフィリエイトリンク先に直ぐに変わるように設定すると。

Metaリダイレクト機能を使ってアフィリエイトリンクを内部リンクかする方法

ただ、MetaRefresh機能を使う場合、<Meta NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX NOFOLLOW">はつけておいた方が良いと思います。これは、Googleに「登録しないでリンク先はBotを回せさせないでね」と伝えるメッセージです。

 

Wordpress等でブログを運営されてる方なら1番おすすめのアフィリエイトリンクの貼り方は、下記のPretty Linksというプラグインを利用する事です。

Pretty Link

このプラグインを利用すれば、態々、metaRefresh機能を自分で作成する必要はありません。

他にもアフィリエイトリンクを

  1. 自らのドメインで短縮URL化でき
  2. それぞれのリンクのクリック率を把握
  3. 簡単にアフィリエイトコードの変更可能

と、Wordpressでブログアフィリエイトをされてる方は利用すべきアフィリエイトリンク用のプラグインと言っても過言ではありません。

 

他にも、301リダイレクトで.htaccessを変更しアフィリエイトリンクを変更するアフィリエイターも多いですが、.htaccessについてよく理解してない方は、変に編集してしまうと大変な事になってしまいますので十分な注意が必要です。



SEO対策上、有利なアフィリエイトリンクの貼り方とは?

最後に、アフィリエイトリンクを貼る際にはSEO対策を意識して、

  • rel="nofollow"
  • rel="sponsored"

をアフィリエイトリンクの中に書き込んで置く事も大事です。

これは、Googleに「このリンク先は、私のサイトからGoogleBotを回さないでね」 と伝えるようにメッセージを出す機能です。 言葉を換えれば、これはGoogleに「このリンクはアフィリエイトリンクですよ」と正直に伝える機能に近いです。

基本的に「re="nofollow"」のリンクコードは、ASPから提供されるアフィリエイトリンクに入ってることが多いです。

<a href="ASPから提供されるアフィリエイトリンク” rel="nofollow">

 

ただし、Googleはアフィリエイトリンクを設置する際は「rel="sponsored"」の設置を推奨しています。基本的には同じような機能なので「rel="nofollow"」でも大きな問題はないですが、出来ればご自身でアフィリエイトリンクを貼る際に、

<a href="ASPから提供されるアフィリエイトリンク” rel="nofollow">

<a href="ASPから提供されるアフィリエイトリンク” rel="sponsored">

に変更する事をおすすめします。

今までのSEO対策は、Googleをだましてでも上位表示させる事が流行っていましたが最終的に安定してアフィリエイトで稼ぎづけている人たちは、やっぱりGoogleが推奨している方法をちゃんと行ってる方が多いからです。

 

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